[ 麦くん ]




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Y君へ
僕が動物を撮影する時まず、その動物の顔が一番可愛く見える角度を探します。
それと、その動物の目線の高さで撮影することが多いですね。
で、上の写真は失敗作です。
まず、光が強過ぎて子猫の瞳孔が閉じてしまい、猫らしい瞳になっていませんし、
毛並みのハイライト部分も飛んでいます。
ですから、直射日光ではなく、柔らかい光で撮影するのが安全です。

モデルはTomokoさんちの「麦」君です。